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ベビーからのバレエ
Erina BALLETについて
2つのコンセプト
①お子様の情操教育
②ママのリラックス
①お子様の情操教育
バレエって難しそうですよね?
そう・・・大変なんです。テクニックはもちろん、綺麗な姿勢や指先をキープするのも訓練の賜物です。ある程度の年齢(およそ10歳位)までに、正しいクラシックバレエのレッスンを始めることで、自然に振る舞えるように身についていきます。柔軟性、音楽性、芸術性、さらに美しい姿勢を養えるクラシックバレエは情操教育にピッタリといえます。
しかし、その高度なレッスンをスタートさせるのが早すぎると過度に筋力を使ってしまい美しくない身体を作ってしまうことになります。ですから私は、適当な時期までは、バレエをすぐにでも始められる身体作りをすることが望ましいと思っています。それは、バレエだけでなく、他の運動の基礎作りや音感の発達に役立つことでしょう。この大切な幼少期に楽しんでレッスンを始めてみませんか?
Erina BALLETでは、お行儀やマナーも大切にしたいと考えています。ご挨拶やお礼が自然に言えるように身に付けていきましょう。
②ママのリラックス
私も育児をしてみて、思っていたより大変でした・・・。家にずっといるのは飽きちゃうけど、子連れでお出かけしても、ゆっくりできないし、気疲れしちゃう。子供は可愛いけど、
1日中、一人で見てると本当に疲れが溜まりますよね。そんな毎日大変なママさん達が、このレッスンに参加して、少しホッとできたらいいな!と願っています。
1歳半頃からのベビーバレエは、お子様のレッスンですが、ママも自然に身体を動かす時間になります。音楽を聴きながら、お子様とスキンシップを取って、楽しい時間を過ごしましょう。
3歳頃からは保護者から離れてレッスンを始めます。初めは離れるママもドキドキ。少し寂しいですが、お子様の成長を実感できます。少しずつ、お行儀やマナーを覚えながら、バレエの基礎を学んでいきましょう。
講師紹介
中村 依里
幼少よりクラシック・バレエを始める。
学生時代から、日本バレエ協会主催都民フェスティバル、ヤングバレエフェスティバル等に出演。
日本バレエ協会主催全国バレエの夕べ、武蔵野シティバレエ公演、バレエシアターねりまの公演ではソリストとして出演。フランス大使館イベント等にダンサーとして参加。
また、バレエ講師としては所属スタジオや他教室にて幼児から大人までの指導にあたる。
自身の出産を機に、幼児の音感、芸術性、身体の柔軟性などを養う情操教育である『バレエリトミック』のアシスタント資格を取得。小さなお子様から本物のコンサートホールで音楽が聴ける『0歳からのバロック名曲コンサート』に出演。
2018年、新宿にて赤ちゃんから始められるバレエクラス開講。翌年、豊島区要町『スタジオアイ』に拠点を移し0歳から大人までを指導している。
ボリショイバレエ指導者養成講習会(DSA主催・岩田守弘氏監修)受講。
その他、ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、異なる分野でも活動を行っている。
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